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11)女性の身体、東洋医学が得意なところ、西洋医学が得意なところ

『不妊と鍼灸、東洋医学』
ビッグママ治療室院長 米山章子

―第29回山下湘南夢クリニック不妊治療説明会講演記録―

10)大病の後の身体の立て直しと、39歳、44歳での出産



Cさんは、30代で大病をなさり、身体がだいぶまいっていました。

30代半ばに治療室にいらっしゃったときも、『子供も欲しいんだけど、とてもそう思えないほど身体が辛い』という状況。まず、1年ほど週に2回ほど鍼灸治療をおこない、身体の手入れをし、健やかになったところで、高度生殖医療による不妊治療を受け、無事に妊娠出産なされました。そしてこのときの採卵で凍結胚がひとつできました。

年齢的にも高齢であったこと、もともとの身体の弱りもありましたから、出産後はやはりお身体の状態が悪くなりましたが、子供を育てるのと一緒に自分育てもしましょうというスタンスで再度身体作りをし、44歳のころには充分体力が回復し、またお子さんも少し手の離れましたので、30代の時の残してあった凍結胚を移植。無事に妊娠され二人目のお子さんを出産なさいました。




妊娠出産を考えるには、

1)お身体の状態がよくない

2)年齢が高い(38歳、44歳)

3)子宮内膜症などの婦人科的な問題もある

と言う状況でしたが、鍼灸による身体作りと、高度生殖医療の力、そしてもう一つ、

少し時間の猶予をくれるという凍結技術によって、無事にお身体に無理なく、二人のお子さんのお母さんになられました。

30代の卵であったことが、44歳での妊娠出産をとてもスムーズなものにしたと思われます。高度生殖医療の技術は、少しだけ年齢要員の壁を乗り越える手助けをしてくれたのではないかと思います。

また、妊娠出産は子育てがスタートするということです。

子育てをしっかりできる、家族の時間を楽しめる身体作りを東洋医学の力で

応援していきたいと思っております。








1)表紙

2)ネットにあふれる情報から、『あなたの不妊状態に必要な物は?』

3)東洋医学があなたの妊娠にお手伝いできること

4)東洋医学的人間観、一本の木をまるごと一つの生命として

5)健康な木から、へろへろ、きいーっ、なんとか頑張ってますの3つの木

6)44歳の出産 3例のエピソードから

7)44歳の妊婦さんたち それぞれの身体作り

8)重度の子宮内膜症。7年ぶりの自然妊娠、出産へ

9)43歳からの体外受精胚移植挑戦、44歳で出産へ

10)大病の後の身体の立て直しと、39歳、44歳での出産

11)女性の身体、東洋医学が得意なところ、西洋医学が得意なところ

12)自分でできるお灸の手入れ

13)自宅でするお灸ー火の付け方

14)自宅でのお灸 骨盤、背中のツボ

15)自宅でのお灸 経穴の名前

16)お腹の経穴、中注、関元

17)待つ時間を過ごすために

18)おわりに



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