RFがとうとうマイナスになりました。
. .
リウマチの弁証論治

その後の経過:1年10ヶ月経って  11/11



一年10ヶ月を経過しました。

リウマチで、西洋医学のお医者さんにかかることを、すっかりやめてしまわれたので(=^_^;=) 血液検査などの数字がありません。残念なようですが、それだけご本人が今のご自身に 自信をもっていらっしゃるということなのだなと思います。 この文章をご紹介しておきます

   アドレスhttp://big--mama.jp/ZATUDAN08.HTM







梅雨で、リウマチの方にとっては辛いシーズンですが、ご本人は、

『梅雨なのに快調なんです!』と。

あまり張り切りすぎて無理をしないでくださいねと私が思わず 止めてしまうほど、元気です。

その元気には、『身体が軽いという実感』が一番の背景になっているようです。

リウマチ自体が酷かった時の辛い疲労感が脱けた。
そしてその上に、もうひとつ『軽い!』と実感するような思いが 最近強くなってきたと仰るのです。

治療室からの徒歩での30分ほど帰り道、私は以前から、なるべく歩いてねと お願いしていました。それがこの方にとってはどれほど負担だったのか、私は 想像もせずに言い放っていたようです。配慮のない治療家でした。申し訳なかったと 思っています。そしてその帰り道が、いまは、身体がふわふわするほど軽く、 気持ちよく、楽しいんだそうです。

いままでは、治療を受けると確かに軽くなるんだけど、その前があまりにも重いので、 軽い!と実感するほどではなかったと。それがこのところ、とにかく、身体が軽い! 治療の効果も、改めて実感できるような状態になっているとのことです。







私は治療方針として、生命力を高めることを中心にしてきました。
ですので、痛む手足などは治療点としてなるべく選ばずに、身体の力が出るような 経穴を選び、治療をしてきました。

しかしながら、やはり手首は痛いし、指は痛いですよね。
おうちでは、そういった痛いところに、手当てすることを認めていました。
これは、以前にこの方がかかっていた漢方医の方針でもありました。
私は彼女の自宅での手入れもこれに逆らうということを強く推し進めることは しませんでした。

そして、一月ほど前から、だいぶ状態がよかったので、ご自宅でも、 痛む場処にお灸をするというのは、一切やめていただくことにしました。
自宅での手入れは、彼女の場合は足三里というツボだけにしました。
これが奏功しているようです。無駄なお灸をやめることで、気が乱れることが なくなっているようです。

やはり、リウマチの場合、症状のある場処を治療点としてはいけないということは 大変な覚悟がいることではあるけれど、真実であるということを、 私は改めて実感しました。




☆リウマチの弁証論治☆


.....リウマチの弁証論治のはじめに戻ります........






☆☆☆☆ここをクリックすると始めのページにもどれます〔⌒_⌒〕☆☆☆☆◎◎◎←←←←←はじめのページへ←←←←←◎◎◎☆☆☆☆ここをクリックすると始めのページにもどれます〔⌒_⌒〕☆☆☆☆

メイルの宛先はこちらです→pxl02541@nifty.ne.jp.お手紙はこちらへ...メイルの宛先はこちらです→pxl02541@nifty.ne.jp.


pxl02541@nifty.ne.jp