でも、でも、でも!!希望を捨てない!意欲をもつ!
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その後の経過ー8ヶ月たって

意欲をもつこと、希望をもつこと  8/11



いままで、大学病院などや、他の医院でのリウマチ治療を拝見することがありまし たが、関節の変形などが進むと、治療者側も、「これはもう治らない。治療する意味 は少しでも進行を遅らせ、少しでも痛みがでないようにすることだ」という感じで、 治療や施術がなされていたように思います。

基本的には、私もそうだと思います。

変形などが進んでしまうと、一筋縄ではいかなくなってきます。

でも、でも、でも!!希望を捨てない!意欲をもつ!このことは 本当に大事なんですね。

実は、この患者さんの場合、御本人から、思い切って西洋薬をやめ、漢方鍼灸のみ でいくと宣言されたのです。

いままでの経験から、これだけの薬をのみ、これだけ症状が進んだものを、いきな り、清水の舞台から飛び降りるような治療に飛び込んでいいのか?ものすごい激痛な どが予想されるけど、本当に大丈夫なのだろうか?軟着陸という方法はないんだろ うか?などと、私自身、及び腰になりながら、思っていました。

そして、御本人の、意欲、希望に私も引きずられるようにここまでやってきまし た。そして今に致り、私が思うのは、治療に一番必要なものは、治るんだという意 欲、希望を持つこと。それは患者さん御本人にとっても必要だし、治療する側にも とっても必要です。

希望をもって、意欲を持って、これからも頑張りたいと思います(^^)




☆その後の経過ー8ヶ月たって。☆


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