症例を、きちんとした文章に仕上げてみました
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早産気味の弁証論治

その後の経過  6/6


1-3診

1、大椎、肝兪、脾兪、三焦兪施灸

2、腎兪、次(骨膠ー月)に置鍼して赤外線にて暖める。

3、棒灸にて、足陽明、足太陰、腹部などをあたためる。

風邪の反応であると思われる、大椎囲りの寒え、太淵の実など取れる。

ご本人談:おなかがとても温かい感じがする







4診以降(25週過ぎより)

病院にて、早産の可能性を指摘される。

お腹が大きくなるにしたがって、脾気の弱りが経穴できつくでてきている(足三里、脾兪など)

1、陽池、中(月完)、足三里施灸

2、肝兪、脾兪、三焦兪施灸

3、棒灸にて、足陽明、足太陰、腹部などをあたためる。

とにかく、35週までもたせるようにと、家庭でも2番の施灸を指示。

早めに産休に入り、身体をやすめる。







出産:

無事、予定日まで到達。35週過ぎから、いつ出産になってもということで、待ちくたび れた(^^;)というご本人の談を受け、赤ちゃんに、気持ちよく出てきてくれるように、鍼灸をすることに。

1、陽池、中(月完)

2、肺兪施灸、

3、合谷ー三陰交

翌日、無事3100グラム超の元気な赤ちゃんを出産。非常によいお産であったとのこと。

爪の綺麗なしっかりした赤ちゃんとのこと。

母子ともに健康。よかったですね(*^0^*)。




.....早産気味の弁証論治のはじめに戻ります........





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