症例を、きちんとした文章に仕上げてみました
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問診




不定愁訴の弁証論治 1/6


主訴 :多愁訴:冷え、肩こり、頭痛、婦人科、卵巣機能不全。

35歳女性 主婦 体重50キロ 身長155センチ

小学生のころより肩こりを感じた。

中学生のころより、頭痛(目の奥、側頭部、後頚部)を感じ始めた。 20代、30代とだんだん頭痛はひどくなっている。 30代でパソコンをするようになって、よりひどくなったようだ。

20代なかごろより寒えを意識しだした。 このころ、ストレスで食べすぎ、体重が42キロぐらいになった。(以前は食べ ても太らず40キロぐらいで安定していた)。

29歳、身体の調子をくずし、抗がん剤による治療を受ける。病気は完治したも のの、体重は37キロになる。

34歳結婚、このころ体重は45キロ

35歳(現在)ホルモン治療などの影響により体重が50キロとなる。

全体の症状は悪化傾向にあり、よくおこる。







問診 2/6

問診とは、病気の経過や現状についての情報を集め整理していく行為です。

切診 3/6

切診とは、直接的な体表観察によって、現在の状況を探求していく行為です。

弁証 4/6

それぞれの症状を整理してまとめてあります。

相互の強弱 5/6

矛盾した弁証について、それらをどのように総合的に解釈しなおしていくかということについて考察してあります。

論治 6/6

論治として、かなり長めですが考察をまとめました。







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